スペイン・ログローニョより
2012年3月31日土曜日
キッチンの光景とは思えない
魚の出汁を取るということで、
冷凍されてたアラの中から
300円均一で売ってる座布団くらいのサイズのヒラメの頭が出てきた。
(頭だけでそのサイズ)
寸胴に入らない。
と、いうことで
ビクトルがまだカチコチに凍ってるそれと格闘。
出刃包丁一本叩き割り、
ついに斧を取り出してガッツンガッツンやってはりました。
厨房中にヒラメの肉片をまき散らしながら。
この豪快さ
日本に無いわあ。
2012年3月30日金曜日
ALCACHOFA
めっちゃおいしい
中にアーティチョークと生ハム入ってる。
おいしいわあ。
日本じゃこんなにモリモリ食べれませんしね。
それだけで西洋の人が羨ましい。
このアーティチョークの様に、
幾重にも重なった人生歩みたいものです。
芯が柔らかく、ほろ苦いところも素敵
2012年3月29日木曜日
お日柄もよく
春です。
何とも暖かいので
川沿いを歩きつつ
花を愛でてみよう
あ
スイミー
2012年3月28日水曜日
やれやれ
サムライ魂ですね。
出勤日には、何とか熱も痛みも治まってくれました。
まだ怪しいところもあるけれど、ま、大丈夫と思われます。
人間の回復力にはいつも驚かされる。
心配してくだすった方々ほんまありがとうございます。
三日ぶりの食事なもんで、
なにか胃にやさしいものを…とリクエストしたら
作ってくれたのがこれ
TORTILLA スペイン風オムレツ(チーズ入り)
鉄板の上でクルクルクルッて作ってた。
「これが一番簡単で美味しいんだよ!」
といいながら。
その手さばきは、
鉄板焼き屋のにいちゃんを少し野暮ったくしたような感じ。
”スペインのオムレツは円盤型のモノ”
という固定概念を覆される衝撃の日でした。
2012年3月27日火曜日
薬づけ
体が資本。間違いなく。
ここ2週間くらい、ずっと喉が痛いのを無視し続けていたら。
ついに先週土曜は水一滴も呑み込めないほどの激痛が。
店が終わってから救急の病院に連れてってもらったものの、
専門の先生居ないから~と、痛み止めだけ貰って帰りました。
翌日、翌々日がお店休みで幸い。
日曜日は発熱、丸一日寝てやった。
で、今日月曜は。何とか熱は下がったっぽく、歩けそうなので、
近所のスーパーにアクエリアスとヨーグルトを買いに行ってきた。
けど…
薬が切れるとやっぱり水一口も呑み込めません。
今鏡で見たら、
なんか喉の側面に穴あいてるんですが…
絶対冷水シャワーが今になってタタってるのだと思う。
10年ほど前、ウナギ屋さんの友達の家に遊びに行き、同じような症状で私だけ鰻が一口も食べれなかったのを思い出します。
2012年3月24日土曜日
さて
これは何でしょう
2012年3月23日金曜日
のどが痛い
まかないとはいえ、連日和食ばかり作ってる気が…
いいのかしら。と、
いささか不安になりだしていた矢先。
今日の夕食後、
「いやあ勉強になった。よし、ここからは君の番だ!」
と、
明日からは今までのんびりと過ごしていた夕方休憩の時間もとらず、
レシピを根こそぎ教えてもらえることに。
っほ。
TENPURAを写真に収めるアイトールと
ダニー「ITADAKIMASU」の図
(コーヒーカップは天つゆ)
2012年3月22日木曜日
そろそろ
スペインに来て一か月経ちます。
なんとかかんとか、
「落ち込んだりもしたけれど。私は元気です。」
と言った、魔女の宅急便のキキに甚く同感しつつ。
黒猫ジジがいないので、もっぱら独り言。
なので、
祝一か月経過を祝して
今日はちらし寿司
鉄火とサバの押し寿司も付けちゃえ。
こちら内陸の町なので、押し寿司好評。
ダニーがいつも小食で張り合い無いので
取り皿にどんどん取り分けたったら
「ARIGATO」
といってくれました。
日本の風が吹いています。
2012年3月21日水曜日
PERA
洋ナシのコンポート作成中
赤ワインと砂糖とベリーのジュースのみ
この皮むきはマノリーがやってくれます。
あたい赤ワイン嫌いなんだよね…
と、
ぶつぶつ言いながら。
2012年3月20日火曜日
肉食文化
さりげなくコブタ
無造作にウサギ
羊の頭なんかも売ってる。
家庭で食べちゃうんかなあ。
「お、母さん今夜は子豚の丸焼きかい」
2012年3月19日月曜日
わたすもらう
ここのところ
ひつこく、まかないで和食を作り続けてました。
和食に関しての誤解が多すぎるんだもの。
そしてついに、
ワサビが食べれないダニーに
「ワサビいける!」
豆腐が好きになれないアイトールに
「あれ?おいしいじゃん!」
とお言葉頂きまして。
「こりゃ感激だ、お返しに君が知りたいスペイン料理のレシピは全部きいてくれ!」
…と
海を越えても
ギブ&テイクですね。
これはズッキーニ。
間にキノコとヤギのチーズ
上からマッシュポテトのエスプーマかかってる。
…今年の誕生日、エスプーママシーン希望いたします。
2012年3月18日日曜日
サタデーナイトフィーバー
semana santa
(キリストの復活祭)が近いです
今日はそのプレイベントだったらしく、
街中が鼓笛隊でいっぱいに。
ドンドコドンドコ
ズンドコズンドコ
その音色を聴いて、
「チンチキチーン♪」
と歌いながら踊り続けるケイトール(同い年)
そして、
まかないで作った揚げ出し豆腐の
上で踊る鰹節に興味深々な人たち。
2012年3月17日土曜日
今日のまかない KINPIRA GOBOU
金曜だってのになんだか暇で
掃除道具を取りに洗い場へ行ってみたら
「なんだい、あんたまだ働き足りないのかい!」
と
エビの殻むきを小一時間手伝わされた
いつもぶつくさ文句言ってる。
けどなんだか憎めないマノリー母さん
「わたしゃ子供が二人いるけど生涯独り身さ。
あんたもそうしなさい」
と、薦められました。
2012年3月16日金曜日
森乳
和食とスパニッシュの融合について
永延と語り合う夜でした。
事の発端はこれ
料理以前に、
スペイン語と英語と私の一方的な日本語が融合してるんですが
2012年3月15日木曜日
おめでとう
待ちわび、待ちわび、待ちあぐねていた…
祝・ガス、開通
お湯って暖かい…
じゃあ今日はお祝いだ!ここリオハで一番伝統的な食事にしよう!
と、
アイトールが作ってくれたのは
Ptatas Fritas con Huevos Fritos
(フライドポテトと目玉焼き)
ジャンクフードの極み。ながらに。美味しいんだ。
ポテトの揚げ方がちがう。
最近、食事の時にはみんなで「ITADAKIMASU」と「GOTISOUSAMA」
を言ってくれます
2012年3月14日水曜日
今日は休日
朝一番でピンポーン
来た!ガス会社!
と、天を仰いだのもつかの間
どうやらこちらが用意しとかないといけない書類が足りないらしい。
もちろん私何も聞いてない。
Drスランプのセンベイさん似のガス屋さん。
なんだかんだ、すったもんだ言って帰っちゃいました。
家主さんに電話したら、「とりあえず今日は家にいて!なんとかガス屋説得するから」
と、
20:00になっても誰も来やしない…
すごいよ。日本のガス会社。
で、もう外食の気力も失せてしまったので、
近所のスーパーへ
牛肉、牛あら、牛脂、
チョリソーとモルシージャ(血入りのソーセージ)
こんだけ入って¥200ちょい
トマトと塩だけでグツグツグツグツ。。。
あー美味しい
センベイさんに一口ちょうだいって言われても
絶対あげません
2012年3月13日火曜日
衝動買い
買っちゃいました。
物欲の無いワタシが
おもわず。
西洋のユニフォームってスタイリッシュなんだもの
日本に無いんだもの
借りてるお店のサロンと、ボタンの色がマッチング
こちらでは写真を撮るとき
「チーズ」ではなく「PATATA」
と言います。
この写真は、
確実に言ってませんね。
2012年3月11日日曜日
洗い場の片隅に
招き猫発見
「こいつがお金を運んでくれるのさ」
と
お皿洗いのマノリーおばさんが言ってました。
下に並んでいるのは、生ハムのコロッケね。
2012年3月10日土曜日
左ヒラメ右カレイ
Rape アンコウさんです
皮剥がれちゃってるけど。
こいつをシンプルに岩塩だけで焼き、
焼き汁にニンニクオイルを加えて乳化させてソースにします。
たまらん一品。
アンコウでなく、rodaballo(ヒラメ)バージョンもあって、
百均で売ってる座布団くらいのヒラメで作っちゃう。
「今日のまかないなにがいい?」と聞かれたときに
必ず毎回「rodaballo」と言ってるんですが、
毎回「だめ」の一言
いつの日か…
なんて考えながら階段下りてたら、
今日はスペイン初転び。
持ってたグラスを握りしめてスパーク。
手が血まみれでした。
ちゃんと介抱してくれる
流石西洋ジェントルマン。
2012年3月9日金曜日
言うまでもありませんが
昨日のカニカマ、
クオリティーは日本のほうがはるかに上。
JAPONの加工技術はやっぱりすごい。
しかしながらBARの文化は流石本場スペイン
ピンチョス一つにも脱帽です。
シャレオツ
チーズとジャムとサクッとフォアグラ
エビどかーん
生ハムべろーん
こんなのが一個¥100そこそこなんだから、たまらない。
ワイン一杯¥80やし。
あとガスさえ通れば、何も言うことありません。
2012年3月8日木曜日
言うてる間にもう春ですよ
寝室に電気がつきました。
「これでもう夜もこわくないよ!」
と、強面のオジサンが小さなランプを握りしめて持ってきてくれました。
今日から無駄にダブルベッドで寝てやります。
(今まではリビングのソファーベッド)
というわけで、
スペインにこれがあって良かった。
愛しのカニカマ
2012年3月7日水曜日
冷水シャワーに慣れてきた
シェフのアイトールに呼び出され、
なになに?と聞いてみれば
どうやら来月、
お店でスペインと日本のフューチャリングメニューを出したいらしく。
一緒に考えよう、と。
わーい。面白そう。
”MISOSIRU”と”NORIMAKI”を熱く語る二人
奥のビクトルは、初めてワサビを食べたとき泣いたそうです。(辛くて)
2012年3月6日火曜日
それはワタシ
はい。
2012年3月5日月曜日
初雨、傘はなし
ちょうど一週間
Aperitivo(つまみ)、Ensalada(サラダ)、Postres(デザート)
くらいはやらしてもらえるようになりました。
今だ意思疎通はぎりぎりだけど、
観察と察しと愛嬌で何とかなるもんだ。
で、今日は昼営業だけなので
閉店後はオーナー夫妻とバルめぐり。
イカフライのやわらかいこと、タコの美味しいこと、会話が行き当たりばったりなこと。
なんで彼氏がいないんだい?
と聞かれ、
こっちが聞きたいわ
と、日本語で答えてやりました。
2012年3月4日日曜日
今だガス通らず
エビの頭でとる出汁
ベースになる調理の方法は、日本で私が習ったレシピとおおまか一緒だったり。
間違ってなかったんだと再確認。
ただ、豪快です。
食材の値段も違いすぎるし…
そしてダニー。
歌い続けるビクトルと対象的に物静か。
パンツがやたらとカワイイ。
2012年3月3日土曜日
昨日は
日記を怠りました。
なぜなら、とても落ち込んでいたから。
というのも、
一昨日までは近郊の仮住まい。
いろいろお世話してくれている現地の人との同居でした。
そして昨日はお引越し。
勤務レストラン近くのアパート。
「ここが全て君のための家さ!」
とあたえられたのは、日本で暮らす三人同居のマンションよりはるかに広い。
だだっ広いリビングに誰もいない四人掛けテーブルとわずかな荷物
6~8人分の食事が余裕で作れそうな完璧システムキッチン。
何もない空き部屋二つ。
バスルームも二つ。
そしてなぜだか電気がつかないダブルベッドの寝室。
おまけにどっこい、お湯が出ない。
どうやらガスが通ってない。
ルームヒーティングもガスなんですが。
ここでしばらく独り暮らし。
…お願いです。誰か遊びに来てください。
で、
今日のまかない
Sopa de MISO
y Arroz con aceite de oliva
(味噌汁とご飯のオリーブオイル和え)
2012年3月1日木曜日
紹介します
ヒラメさん
メルルーサちゃん
コックさんとオーナーシェフ
左の彼は終日歌い続けてます。
大声。
しかも意味不明。
その歌なに?って聞いたら、わからない。とのこと。
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